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社長あいさつ

当社は、霧島連山を望むすばらしい鹿児島の地で誘致企業として平成4年に操業を開始し30年が経ちました。これもひとえにお客様や地域の皆様方からの温かいご支援、ご協力のたまものと心から感謝申し上げます。私たちはこれからも新たな経営を目指しプラスチックの製造業として一貫した生産システムを構築するとともに、更なる技術力及び経営力を強化し厳しい環境の変化にも即応できるグローバル企業を目指していく所存でございます。そして従業員一同、誠心誠意“気くばり”の心を持ち、お客様から信頼される商品づくりを目指し、日々頑張ってまいります。
プラスチックに「命を吹き込む」ものづくり
プラスチックは一般的に可塑性物質という意味があります。可塑性とは力を加えると変形し、その力を徐いても形状が保たれる性質があります。私たちの仕事はプラスチックを色々な形に変え、命を吹き込むことが出来る仕事です。また近年では、環境問題に対する意識が高まり、再生樹脂やバイオマス樹脂など、環境に配慮した樹脂の使用が増えています。また、成型においても省エネルギーや省資源化、環境負荷低減などの取り組みが進んでいます。
代表取締役社長 東 晃一郎
